私、3月に予定してる長女のピアノの発表会に、娘と一緒に連弾で出ることにしましたー!
ぜんっぜんピアノ経験ないけどっ
しかも小学生の時に、先生から指揮者やってみる?と声をかけられて、一回振ってみたけど、「うん、やっぱ歌っててもらった方がいいかな」って指揮者降ろされた経験アリなくらい、リズム感もナシ。
なのに出るって、どんだけ出たがりやねん(苦笑)
きっかけは、娘のピアノの先生に「よかったら思い出作りに、お母さんも出てみます?」って声かけてもらったからなんですが♨︎
確かに、この先の人生で、娘と同じステージに立つことってあるのかな?と思ったら、育休の今のうちにやってみよっかなと思ったわけです。(この4月から時短で復帰予定)
娘がもう少し大きくなったら、出たくても「絶対ヤダ‼︎‼︎」とか言われそうだし。
そして、ちょろっと練習してみて、、
うひょー!むずーーーっ!!
脳活性だわーーー
長女すごーーーっ
むずいけど、できたらうれしーーーっ
と、既にたくさん気づきも学びもありました。
「発表会に出てみませんか?」って誘われたら普通、
失敗したらどうしよう
みっともない姿見せたらどうしよう
足引っ張ったらどうしよう
お互いに険悪になったらどうしよう
自分のせいで娘に恥かかせたらどうしよう
などなど、不安な気持ちから断ると思うし、それが普通だと思います。
でも、チョロっと練習したくらいの今の段階で、娘と発表会に出ることを決断してよかったなって思いました。
だって、
娘が頑張ってることを一緒にやれるもの。
今の娘なら、お母さんが自分と同じことに挑戦するのを、きっと素直に喜んでくれる。
連弾だからお互い合わせるのも必要で、それが曲として一体になったら絶対楽しい!
娘の楽しさや大変さを、かたわらで見て分かるだけじゃなくて、実体験として肌で理解することもできる。
大喧嘩したり、大失敗もするかもだけど。
それも、全部いい思い出になるだろうし、こんなチャンスがあるって、ありがたいことだなって。
発表会が実現できるかはわからないけど、なんだかこの状況にほんと、感謝です。
この先、娘たちのことがよく理解できなくて、モヤモヤすることがあったら、自分もできるものであれば、とりあえず娘と同じことをやってみようと思った出来事でした(^^)
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