ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の新春スペシャル」はご覧になりましたか?
私はドラマ放映時からハマってたので、またみくりさんと平匡さんに会えるのを楽しみにしてました♪
娘たちが寝静まった後に、おつまみを用意して、スパークリングワインで乾杯☆
録画してたのを夫婦でようやく見終わりました。
感じたこと
以下ネタバレ注意。率直な感想としては、
「いろいろ詰め込んだよね〜」
と感じました♨︎
みくりが計画無痛分娩を選ぶあたりが、彼女らしい〜とうなずきました。
夫に感想を聞いたら、平匡さんがトイレットペーパーをどこで買おうか迷うくだりや、父親として明らかに自分よりもしんどいであろう妻を前に、辛さを言えない、弱さを見せられないし溜め込んでしまうところに、首がもげるぐらい共感してたそうです。笑
それを聞いて、私は自分の辛さにばかりフォーカスしてしまってたな〜と。(だってまぁ、明らかに辛さレベルが違うしさ。でも、それを思いっきり味わえる権利があるだけでも幸せなことだよね、と今は思える)
今3人目を産んで2年が経ちますが、その間に自分を満たす時間をたーくさんもらって、よーーーやく、夫に
「辛さを出して大丈夫だよ。心配かけても大丈夫だよ。」
と言えました♨︎
みくりは1人目の産後で気づいて、すごいわ〜。神だわ〜。
お産について
あともう一つ思ったのがお産のカタチについて。
とにかく、無事に生まれること、ママが安心して納得できる方法がベストだと思います。
それが私にとっては、助産院での自然分娩でした。
母乳育児も大変だったけど、とっても幸せでした。
でもそれを言うと、「今は色々発達してるのに自然育児押し付けられた」「帝王切開ですけど⁉︎」「ミルク育児ですが何か⁉︎」的な風潮があるのは悲しいな〜と。
もちろん、それもマルなんだよ。でも、本来人間に備わってる力があるはずなのに、医者に産んでもらうみたいなお産が当たり前になりつつあるのも、どうなんだろ、、ってね。
自然なお産や、自然と共に生きる暮らしが、自然と浸透したらなと、子どもを授かってからすごく感じるようになったさる子です。
また後日、自分のお産についても振り返ってみようと思います。
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